普通に、海外含めてネットで仕事やってる。ノマドやってる。

BBT大学の授業の中で、Googleジャパン本社を訪れる機会を得ました。普通に、海外含めてネットで仕事やってる。問題なく(問題を乗り越えて)ノマドやってるのを確認で出来ました。

これが最先端の企業の、感性なんだ。感覚なんだ。ひとりで、感激してましたね。
私は、研究型の企業には、常日頃、遊び心が必要だと思っています。
もう、3年ほど前になりますね。

セキュリティの高いドアの向こう側。
本当に、入り口のとこらへんは、遊び場みたいになってました。

そこには、サッカーゲーム台(手動式)がありました。
少しだけ、触ってきました。
横に棒が何本も橋渡しになっていて、ノブをくるくるまわして、
そこに貼り付けてある人形が、小さなボールをキックするやつです。
懐かしい感じのサッカーゲームです。

googleジャパン(六本木ヒルズ)のオフィスに着きました。
私たちは、入ってすぐの会議室に案内されました。
そこで、直接、google社員の2人から、googleの仕事振りを伺いました。
十数人と、1Fのフロアーで待ち合わせして、
BBT大学のプロジェクトの先生と、学生達と、凄く早いエレベーターに乗っての訪問でした。

Googleジャパンは、全世界にある時差のある支社(ブランチ)と、メール、チャット、ビデオカンファレンスを駆使して、普通に仕事をしている様子を紹介して下さいました。
あれっ、これが、ここでは普通なんだ。

当時、自分の勤めている会社では、ビデオカンファレンス専用ルームがあって、
予約制になっていて、何日の何時から打ち合わせやるとなると、大騒ぎでしたね。

なのに、ここでは、一人一人のモバイルPCから、連絡を取りあって、
仕事をうまく回している様子を感じることができました。

なんだ、これが普通でいいんじゃん。
問題なくできるよね。
実際、できてるんだし。
これが、その時に率直な感想です。

ノマドワーカーの私としては、とても、心強い感じを覚えたのを記憶しています。
ネット上で、チャットで仕事する。
離れていても、時差があっても関係ない。

顔合わせてのミーティングなしでも、やっぱり、ある程度いけるんだ。
むしろ、このほうが仕事を効率的に、こなしていると感じました。